千餃子
大竹憲明さん
コラボ
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”千”のコラボにより”千”の餃子を生み出す、千餃子プロジェクト。
「自分で餃子のアレンジを考えない(包むだけ)」2回目でなんとかカタチが見えてきたこのコラボ企画。
第3回目は日頃から千餃子を支えてくれている“食人”おおたけさん。
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食にかける熱量は人一倍高く、食べ歩きはもちろん自分で作る料理の腕前も確か。大竹さんの食への熱量が千餃子を支えてくれているのであります。
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そんな大竹さんとのコラボではどんな餃子を作ろうか?食の中でも“肉”へ特に執着を見せる人なので、お肉にこだわった餃子にしたいですねえ。そうざっくりとしたオリエンをするとイメージが湧いたよう。
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焼肉用の牛カルビにキムチにコチュジャンに、カクテキにサンチュに…ってこれ完全に焼肉じゃないですか!どうやらサンチュで包む“韓国風焼肉餃子”のイメージが固まった模様!
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お肉はしっかり叩いて自分でひき肉に。特に脂身の部分に切れ目を入れて、しっかりと脂の旨味が出るように。と大竹さん。餡の下には氷水を張って熱で餡が溶けないように、旨味を閉じ込めるんだとか。この人、やはりお肉への愛がある。さらに細切りにしたネギをゴマ油と塩コショウで和えてさらに一品。カクテキと共にサンチュと一緒に巻く具材に。
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いざ実食!
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まずは何もつけずに一口。牛肉の旨味と甘味が口に広がり、キムチの歯ごたえも重なってこりゃあウメえ!そして、「過剰包装では?」と心配される、餃子をさらにサンチュで包んでいただく新たなスタイルにチャレンジ。
サンチュを一枚取り出して、餃子を一つ乗せます。ゴマ油で和えたおネギとカクテキを乗せて包みます。そしてゴマだれにつけて食べたら・・・うめええええええ!!焼肉餃子の旨味がサンチュに包まれてさっぱりするので、これだったらいくらでも食べれる!これちょっとした革命かもしれません。
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2人であっと言う間に40個の餃子をサンチュに包んでたいらげました。
大竹さんの食への愛情を支えに千餃子の旅は続きます。
つづく