ある日のことです。知り合いのライターさんから、こんな嬉しいメッセージが…
「まるごと高知さんと千餃子さんでコラボして“ゆず餃子”開発しませんか？」と。

まさか高知県からコラボの依頼がくるなんて！こんな貴重な機会を僕の独断と偏見で失敗するわけにはいかないのです・・・。
※参照：星子コラボ

まるごと高知さんの期待を超えるために、千餃子の頼れる“超理人”加藤さんに相談！「高知をイメージした“ゆず餃子”を作りたいんです！」

「高知って言えば“かつおのタタキ風”とかどうですか！タマネギと薬味どっさりのせて！」割と良い案だなと思ってドヤ顔の“辺集長”いけやまに対して“超理人”が一歩も譲りません。
「それじゃあ“ゆず”が活かされないですよね！ゆずじゃなくても良くなっちゃいますよね。高知＝カツオのたたきって安易すぎません？期待超えたいんですよね？」
マジレスされ、もはや何も言わずレシピに関しては、黙ってこの男に託すことにしました。。

そしてただただ待つこと1週間。ついに“超理人”から「ゆず餃子完成したので食べに来てください。」との連絡が！
おお！なんと２種類！まずは、「鶏肉とゆずの餃子」。餡に鶏肉とたっぷりゆず果汁のお出汁が小籠包のように詰まった水餃子。中から飛び出すゆずと鶏肉の旨味が弾けます！
次はゆずジャムを使った「ゆずジャムとクリームチーズの餃子」。こちらは餡にクリームチーズと食感としてたくあん、そしてゆずが入っており、最後にゆずジャムをたっぷりかけていただく甘じょっぱ酸っぱい食べたことのない味わい。２種類を順番にいただくことで、ゆずと餃子の新たな可能性が味わえます！

「ゆずと餃子、最高に合っちゅう…！！！」まるごと高知「ゆず活部」の方からも思わず土佐弁で感嘆の声をいただきました！本当に期待を大きく超えてきましたよね。やっぱり“超理人”凄い（自分で作らなくてよかった・・・苦笑）

今回コラボさせていただきました２種類の“ゆず餃子”ですが、数量限定で“超理人”加藤さんが総料理長を務める中野ウィングビレッジで実際に食べる事ができますので、中野に急ぎましょう！

「ご家庭でも是非！作ってみてください！」と“超理人”がレシピを公開してくれました。イケメンかよ・・・。

いやあ、まるごと高知さんに喜んでもらってよかったなあ。何よりも“超理人”に千餃子チームに入ってもらっていて良かった。助けられまくりました！！この勢いで47都道府県とコラボ餃子したいなあ！！チームメンバーに相談もせず勝手に思いを馳せる辺集長いけやまでした。